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『SUPER CHAMPLE 2016』が12月に放送決定!?
ダンスニュースメディアサイト、“デュース”から、ダンスファン必見のとても嬉しいニュースが届きました!
[出演者やオフシャルサイトが公開!] 伝説的ダンス番組『SUPER CHAMPLE 2016』が12月に放送決定!!
人気ダンス番組『SUPER CHAMPLE(スーパーチャンプル)』が12月に『SUPER CHAMPLE 2016』というタイトルで復活し、特別番組収録が決定!!
当番組は、2006年から2009年まで放送されていた中京テレビ制作のダンス番組で、DA PUMP、鈴木紗理奈、パパイヤ鈴木らがパーソナリティを務め、ジャンル問わず数々のダンサー、ダンスチームが出演し、人気を博していた。
現在YouTubeで絶大な人気を誇るエグスプロージョンも当番組出身のダンスチームの一つである。
『SUPER CHAMPLE2016』では、過去に出ていたチャンプルダンサーから現在シーンで活躍をみせる個性派ダンサーまで、多くのダンサーが集結し、パフォーマンスを繰り広げることが予想される。
まずは番組を進行する鍵となるMC、ダンス監修メンバーが公開された。
MCを行うのは、SUPER CHAMPLEファンならばおなじみDA PUMPのISSAとパパイヤ鈴木が担当!
さらにダンス監修は坂見誠二、宮田健男、カリスマカンタロー、樋口武志という間違いない面子が揃った!!
公式SNS・サイトも公開されたので最新情報をお見逃しなく
https://www.facebook.com/superchampleofficial/
公式サイト
http://www.ctv.co.jp/superchample/
放送日:12/29(木) 深夜85分番組(地上波は中京テレビのみ)
見逃し配信:12/30~(中京テレビの配信アプリ「Chuun」で無料全国配信)
<出典:ダンスニュースメディアサイト、“デュース” Publish / 2016.11.14>http://dews365.com/topics/superchample2016.html
予告映像はこちらから
第1弾
4.1ch スーパーチャンプル2016
【第1弾】出演ダンサー発表!!
お待たせしました!出演ダンサー第1弾発表です!!ダンス監修のカリスマカンタローからもコメントいただきました!第2弾発表は12月7日(水)夜9時発表予定です!おたのしみに!!
<出典> チューンby中京テレビ
https://chuun.ctv.co.jp/player/725
第2弾
4.1ch スーパーチャンプル2016
【第2弾】出演ダンサー発表!!
出演ダンサー第2弾発表です!!今回は出演ダンサーの他にも激アツのお知らせがありますよ!さらに!!三浦大知さんからコメントが届いてます!最後までチェックしてね!第3弾発表は12月14日(水)夜9時発表予定です!お楽しみに!
https://chuun.ctv.co.jp/player/754
注目は、ここでコメントを発表したあの三浦大知さんもこの番組に出演されること!この番組に対する熱い意欲とその決意が語られています。
三浦大知さんはどんな人??
三浦大知さんといえば・・・
6歳の頃からダンススクールに通い始め、そこで歌も始めました。そのきっかけは、当時、アニメや戦隊モノのテレビ番組の主題歌に合わせて踊っている様子を見た母親が連れて行ってくれたから!とのこと。
お父様が自衛官だったということもあり、沖縄県内の他、筆者の故郷である広島県江田島に住んだ時期もあるそうです。 Folder時代の変声期による活動休止前には神奈川県厚木市に住んでいました。
1997年、沖縄アクターズスクールに所属する、7人の小中学生で構成されたダンスボーカルユニットFolderのメインボーカルとして、シングル「パラシューター」でデビュー。当時、9歳とは思えない歌唱力とリズム感で「和製マイケル・ジャクソン」と賞賛されていました。
Folderデビュー当時からMISIAやRHYMESTER 宇多丸やコモリタミノルなど様々な著名人や有名人から賞賛されており「和製マイケル・ジャクソン」と名付けたのはMISIAさん!
デビューと同時期にFolderメンバーと共にフジテレビ『ポンキッキーズ』にレギュラー出演、ソロとしてもシングルをリリースするなど大人顔負けの活躍でした。
彼の判断のすばらしさは、変声期に纏わるエピソード。
2000年、変声期を理由に(変声期に歌い続けると声を潰してしまう危険性があるため)、Folderでの活動を休業宣言し(結果グループはFolder5に改編)、芸能活動を休止し充電期間に入りました。
変声期の間はダンスに重きを置き、ボイストレーニングは制限!
変声期で活動休止中の間にはニューヨークで1年間、ダンスレッスンを受けていました。 更に、ニューヨークでの1年間のダンスレッスン後には日本に戻りピアノやギターを独学で学んだという実にストイックなシンガー!
FolderのメンバーだったAKINAとは今でも交流があり、同じくメンバーだった満島ひかりちゃんも15年来の友人だと『ボクらの時代』(フジテレビ系、2012年12月9日放送回)で対談した際に明かしています!
KREVAと公私ともに仲が良く、何度もコラボしている。KREVAによると「ラップはめちゃめちゃ下手」と!笑わせてくれます!
音楽を始めたきっかけはマイケル・ジャクソン。6歳の頃に初めて買ったCDもマイケルのアルバム『ヒストリー』で今でも大切に持っているといいます。
幼少期にグループでデビューしその後ソロデビューしたという共通点もありますね!
また、「ブラック・オア・ホワイト」のミュージック・ビデオでマイケルがいろんな国のダンスを踊っている様子を見て、マイケルは何をやってもオリジナルなんだと感じ、自分もマイケルのようになりたいと子供ながらに思ったそうです。
だから一度もマイケルのマネをしたことはなく、別の山を登って同じ高さに行きたい、三浦大知にしかできないことをやってオリジナルになりたいと語っています。
僕が彼を高く評価する理由はそこにあります。
だいたい、オリジナリティをそっちのけにして、モノマネ的な手法で頂点を目指すミュージシャンが多すぎる。
ゆずが一世を風靡した後に、アコースティックデュオユニットが雨後の筍のように登場したように…。
ひっきーや浜崎あゆみが台頭した後、女性ソロボーカリストが後塵を拝したように…。
しかし、彼は全く違い、唯一無二を目指した。
そういう意味では、MISIA、絢香 、JUJUあたりにも通じるところがあるかと。
また、2009年には24歳までに日本武道館のステージに立つという目標を立てた。それはマイケルが「ビリー・ジーン」を発表、曲中にムーンウォークを披露し大きな転換期になったのが24歳であったことに由来しているそうです。
その他に歌って踊ることに関して大きく影響を受けたアーティストとしてアッシャーをあげています。
好きなアーティストは、ジャスティン・ティンバーレイク、ジェイミー・カラム、ベン・ロンクル・ソウル、PJ・モートンとのこと。
将来の夢や目標はグラミー賞を獲ること!
ここもまたカッコイイ!
また、日本語の曲で海外でヒットできたら一番いい、母国の言葉でちゃんと音楽として評価されることができた時に、「日本の音楽やったぜ!」って思える気がするとも話しているところにも共感が持てます。
2015年1月1日、一般女性との結婚を発表。2016年12月5日、妻の第1子妊娠を報告しています。
『SUPER CHAMPLE 2016』ってどんな番組?出演者は??
さて、ここで本題に戻り、番組について…。
しかし、過去を知らないあなたのために、スーパーチャンプルという番組がどんな番組であったか、ちょっとおさらいしてみたいと思います。
『SUPER CHAMPLE』は、日本テレビ系列局ほかで放送された中京テレビ製作のバラエティ番組で、製作局の中京テレビでは2006年10月4日から2009年3月25日まで放送されました。
過去に同系列局で放送されていた『少年チャンプル』の後継番組で、ストリートダンスをメインに特集するようになった2004年10月以降の内容を踏襲していた。
この番組も同様に、ダンサーたちの卓越したパフォーマンスを紹介しくようになりました。
かつて、ダンスパフォーマンスにかんしては、日本テレビ系列の『天才、たけしの元気が出るテレビ』等で、コーナーの中で取り上げられることはありましたが、いわば、ダンスを中心に扱ったダンス番組の草分け的存在ともいえるのではないでしょうか?
当時の出演者といえば、
ISSAさん (DA PUMP)
KENさん (当時DA PUMP)
YUKINARIさん (当時DA PUMP) - (2008年11月5日放送分まで出演。)
鈴木紗理奈 さん
パパイヤ鈴木 さん( 2008年12月24日放送分から出演。)
錚々たるメンバーの皆さんが顔を揃えています。
中京テレビといえば、地方局でありながら全国ネット番組を数々制作してきた実力派ステーション!
復活となったこの番組はきっと全国のダンスファンを納得させるだけの高いクオリティの番組に仕上がること間違いなしと、筆者も期待しています。
ダンスというエンターテインメントがこれから先のクール・ジャパンの象徴となるような、一つの文化、芸術として大輪の華を咲かせると睨む筆者は、デジタル地上波にて、このようにダンサー及びダンスミュージシャンの皆さんの活躍の場が大いに広がることを強く支持したいと思います。
この記事は、将来、ダンサー及びダンスミュージシャンとして将来の夢をかなえたいという方が多く閲覧されていると思いますが、自分が夢中になれること、好きだと思うことに一生懸命取り組んで、志を棄てず、道を諦めないことで、その夢はかないます。
かくいう筆者も、ライターとなる夢を大学時代から持ちづづけ、広告代理店からの独立を機会に、見事その夢を叶えることができました!
好きな事、楽しいことだから、続けられ、苦しいことも耐え抜ける!
未来への道を諦めることなくまっとうしてください!
これからは、インターネットの動画配信メディアや、こうした地上デジタル放送のメディアなどで、ダンサー及びダンスミュージシャンの皆さんの活躍の場がもっともっと広がることが予想されます!
つまり、ダンス・エンターテインメントが日本の芸術、文化の中心となる時代がすぐそこに迫っているということ!
筆者もそれを信じで、数々の情報を発信してゆきたいと思います。
どうか皆さんも、夢を信じ、夢を叶え、日々の精進を怠たることなく、チャンスの到来に備えてください!
筆者はそんな皆さんを心から、応援しています!
Good Luck!